ボックス型カメラ
スタンダード、標準型防犯カメラとも呼ばれる。
レンズは別売りになるがレンズの種類が幅広く選べるので対象物の望遠や広角が自由に選べる。
取り付け金具「フィクサー」が選べるあらゆる場所に取り付け可能。
ドーム型カメラ
デザイン性に優れている。防犯カメラ監視カメラとしての圧迫感が少ない。
透明のドームカバーが付いているので汚れにくい。
ドームカバーが耐衝撃性樹脂を使用しているものもありいたずらなど破壊行為に強い。
マンションのエレベーターなど手の届くところに防犯カメラを設置する場合。
悪戯や荷物など当たる場合があるので衝撃に強い防犯カメラを選ぶ。
ハウジングカメラ
雨や,ほこりなどから守るための構造。
おもにボックス型防犯カメラが内部にある。
直射日光など高温になりやすい場所では、放熱用に内蔵ファンタイプを選んでください。
赤外線防犯カメラ(暗視カメラ)
防雨性に優れ夜間照度のない暗闇でも内蔵赤外線ではっきり見ることができます。
赤外線には照射距離がありますので対象物との距離をはかる必要があります。
小型防犯カメラ ピンホールカメラ
非常に小型ですので 証拠取りなど隠し撮りに使います。
パンチルトズーム防犯カメラ PTZ CAMERA
遠隔から見たい場所を選べZOOMアップで見ることができます。
望遠防犯カメラ
防犯カメラの設置が対象物から離れている場合や対象物をより大きく撮りたい時に使用します。
3〜100倍以上までありますがお勧めは通常レンズの約30倍 デジタルズームで60倍
商店でのレジ上に設置しお釣りの渡し間違いなどの対策によく使われます。
赤外線暗視防犯カメラ
夜間や倉庫など明かりのないところでも内蔵の赤外線照射器により鮮明に映し出します。赤外線には照射距離がありますので対象物との距離をはかる必要があります。
暗闇で映す場合白黒画面の切り替わります。
小型で赤外線照射距離が短く固定レンズ防犯カメラは販売価格も格安です。家庭用に人気があります。
お勧めは防犯カメラの設置状況を選ばない変倍レンズ搭載のもの
無線式防犯カメラ ワイヤレス
防犯カメラの配線工事が引けない場合無線で飛ばします。
電波状況で映像は乱れますので防犯用としてはあまりお勧めはしていません。
壁や、建物など遮蔽物がある場合無線距離は極端に落ちます「例電波距離見通し100mの場合建物内で7〜8m」
1.2GHZ、2.4GHZがあります。
ネットワークカメラ、IPカメラ、WEBカメラ
防犯カメラ自体にネットワーク機能を持ちインターネットで遠隔監視できます。